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01.
本革


本革は汚れてから時間が経ってしまうと、その汚れ自体が落としにくくなってしまいます。
長く革を利用するために、できるだけ汚れないようにする、また汚れたらできるだけ早くお手入れすることが必要です。


革製品は使うことがお手入れにも

革製品は基本的に使うことがお手入れになります。
それは手の油などが製品につくことで、革の保護になるからです。
ただ、毎日使うと痛みも早いので、週に1度~2度程度は休ませるようにしましょう。

日々のお手入れは乾拭き

革の表面についた汚れは乾いたやわらかい布で拭き取りましょう。
油性の汚れや強い汚れは、やわらかい布に皮革用の専用クリーナーを少量含ませ優しく拭き取り、乾拭きしてください。
雨水で濡れた場合は即時乾いた布で表面を拭き取り、陰干しして乾かすことが大切です。
※クリーナーを使用する場合は、クリーナーの使用方法をよく読み、目立たない箇所でテストしてからお使いください。



02.
カトラリー・お箸


サビや汚れに強いといわれるステンレスのカトラリー。とはいえ、ステンレス製のカトラリーは塩と酸が苦手です。
せっかく購入していただいたカトラリーを長く使ってもらうために、お手入れ方法をお伝えします。


使い始める前は洗う

製造工程中についた汚れや埃を落とすために、使用前に洗って水気を取りましょう。
液体の台所用中性洗剤をやわらかいスポンジに含ませて洗います。
くれぐれも硬いたわしやクレンザーは禁物です!ボーダー柄が消える場合があります。

使用後、長時間の付け置きはアウト

使用後は早めにぬるま湯と液体の台所用中性洗剤で洗い、よく拭いて片付けましょう。



03.
木製の汁椀


ウレタン塗装している汁椀は使う前に特別な処理をする必要はありません。
ただ、人によっては天然の木ならではのにおいが気になる人もいるかもしれません。
その場合は、使用する前に風通しのいい場所で2~3日置いておくと自然ととれます。


木製の汁椀を使うときの注意

電子レンジの使用はしない。
100度以上のものを注がない。
水分のついた鉄製のものをのせない。

使用後のお手入れ

中性洗剤で洗い、柔らかい布で水分を十分に拭き取ってください。
長時間の付け置きや食器洗浄機の使用、たわし・クレンザーを使用しての洗浄はご遠慮ください。

植物性オイルで拭く

たまに布に植物性オイルを含ませた布で拭くと、より長持ちして木目が美しく保たれ、ひび割れもしにくくなります。



04.
ガラス


ガラス食器は比較的お手入れが楽な商品です。
とはいえ、長く使っていると汚れが残ってしまうことがあります。


ガラスの汚れにクレンザーは禁物

ガラスの食器の汚れは大抵の場合、中性洗剤を薄めに溶かしたぬるま湯で、一つ一つ柔らかな布やスポンジで洗うと問題なくきれいになります。
ただ、加工した部分に油が入り込むとシミになる場合もあるので、使用後は放置せずにすぐに洗い流してください。



05.
帆布


普段遣いにもピッタリなボーダールーのトートバッグ&ポーチ。
白の帆布って汚れたら大変?
気になる方に、お手入れ方法をお伝えします。


普段のお手入れ・軽い汚れ

乾いた布や毛先の柔らかいブラシなどで早めに汚れを落としましょう。
軽い汚れはプラスチック消しゴムで落ちることがございます。
ただし、こすりすぎずに軽く汚れを消してください。

洗濯は×

型崩れの可能性があるので、基本的に洗濯はしないでください。

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